祈願のご案内

幸福の科学の精舎で行われるさまざまな祈願では、人生の成功、家庭の幸福、健康回復など、人生でぶつかる問題を解決するための助力が得られます。聖なる光が降り注ぐ空間で、神仏に感謝と精進の誓いを捧げましょう。「自分が幸福になり、成功することで、世の中に貢献したい」という無私なる祈りは、天上界へと届き、支援の光が降り注ぎます。

全国・海外の精舎

祈願・研修のご紹介

祈願の流れ

Flow of prayer

1.受付

祈願の開催時間に合わせ、余裕を持って受付をしましょう。

2.祈願書の記入・奉納

心を込めて祈願書に願いを記入します。記入した祈願書を祭壇前に奉納します。

3.経文読誦

導師により祈願経文が読誦されます(※祈願によっては、祈願者も経文を読誦する場合もあります)。祈願の効果を最大限に受けるには、「素直に信じる心」が大切です。心を整え、素直に主エル・カンターレの力を信じましょう。

4.祈願後

お守りがある祈願の場合、最後にお守りをいただきます。
祈願の効果は、すぐに表れる場合と、時間の経過とともに表れる場合がありますが、いずれにしても、間違いなく、神々は幸福への道に誘ってくださいます。結果については全託し、誠実に日々を過ごしていきましょう。

祈願の心構え

Mental attitude of prayer

通常、祈願には支援をしてくださる支援霊がいて、祈願者の努力や心境に応じた導きを与えてくださいます。祈願は、支援霊との「縁」をいただける場でもあるので、祈願を受けること自体が、人生を好転させる大きな機縁となるのです。ぜひ祈願に参加して、「目に見えない存在が応援してくれている」という神秘的な感覚を体験してみてください。

祈願成就へ向け、以下の4つのポイントを踏まえてお臨みください。

感謝

祈願をお許しくださる主エル・カンターレ、そして支援を賜る高級諸霊に、心からの感謝を捧げましょう。

精進

その願いをかなえるための精進の内容を明確に、より具体的なものにしましょう。

確信

祈願がたしかに聞き届けられたという、深い確信を持ちましょう。

全託

祈願後は、必ず良き方向にお導きくださると、全託の思いで精進に励みましょう。

祈願の行為は、信仰そのものの実践です。祈願に際しては限りなく無我となり、霊天上界と一体となることを目指してください。皆様の修行・精進が進めば進むほど、その効果は絶大なものとなるでしょう。

大川隆法総裁 法話「祈願の本質」より